日本代表vバーレーン代表とか笑金とか

あと2時間後ぐらいにキックオフ。
小野が怪我というのは情報戦において発表してよかった情報なのだろうか。
最後まで隠しておいても良かったんじゃないかなあと思う。
しかしここで小野がいないのは痛いよ。
小野大黒頼みでこの二人に期待していたのに。
あとは俊輔にすべてを託そう。
監督に即応能力が無い為、最初の流れが大事。
最初の五分で相手にやりこまれ、後手に回ったら終わりだ。
ヒデがオールマイティに動き、
日本の危ない部分、足りない場所に臨機応変にフォローして
俊輔に攻撃のすべてを任せるしかない。
彼のファンタジーをここ一番で期待だ。
引いて守るのが基本のバーレーンだが、かならずラインが高くなる時間帯があるはずだ。
そこをキレキレのスルーパスが炸裂するだろう。
もし引きっぱなしなら強力なシュートでミドルを狙っていってほしい。


さて、笑金の仮想バーレーン戦のフットサル。
バーレーン人が一人であとはサウジの人というのはかなり強引だ。
バーレーン人をほとんど集められなかったんだろう。
中東ということでまあサウジの人はなんとか納得してくれたんだろう。
バーレーンとサウジはそんなに仲悪くないと思うし。
これがもし韓国代表を作ろうとして日本人を使ったり、
日本代表を作ろうとして韓国人にお願いしたりすると
お互いに絶対に断っていただろう。
それだけにあのサウジの人には感謝だろうな。
笑金バーレーン大使館にお願いに行くとかしなかったのかな。
ぐだぐだのルール無視の酷い内容になるから出来なかったのか(笑)
結果は笑金日本代表の勝利。
ヒデとかカズとかロバートとか笑いをとろうとして酷いことになったけど、
今回の収穫としてタカアンドトシのタカはゴレイロ凄い上手かったということ。
レギュラーも上手いのがわかったし、ペナルティはもはや説明するまでも無い。
フットサルで笑いどころを作るのは大変だけど、
そこはもうちょっと考えて欲しかったな。
ロバート出番無さすぎ。