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終わった。黄金世代のサッカーは終わった。
総力戦のワールドカップ。
リアルにその国のサッカー文化、サッカー観が出るワールドカップ。
結局、ジーコを監督に選んだのも、
日本というサッカーの程度がそれぐらいということでもある。
スポンサーだか一般層だか知らんが
その辺に対しての求心力としてジーコを選ばなければならなかったのなら
日本のサッカーは世界ではまともに戦えないという
この１分２敗という当然の結果として出ただけだ。
この４年間はアジア予選を突破しただけでミッションは終わっていたようだ。
ジーコが監督という意味は確かにそれで十分だ。


さあ、落ち込むだけ落ち込もう。とことん落ち込もう。