GL*1終了し決勝トーナメントへ

波乱あり、順当ありで実に飽きない試合ばかりだったGL。
ポルトガルは初戦で終わってしまったかと思われたが
まさかのスペインがGL敗退。
ギリシャレーハーゲルの見事な戦術でGL突破。
フランスも不安要素があったものの
ようやくエンジンがかかってきた。
イタリアはもはやトラップさんでは無理だろう。
あれほどの選手がいながらGL敗退になってしまうのは
いかにサッカーが戦力のバランスと戦術が
重要かということだろう。
チェコは今好調を維持していて
優勝を予想するならチェコが№1だな。
オランダはここもスペインと同じようなかんじだが、
ドイツがやっちゃったのでなんとか勝ちあがった。
ドイツは・・どうなんだろう。
試合を見ることなく終わったので状況はわからない。
次のワールドカップ開催国として
しっかりと立て直して欲しい。
できればもっとファンタジーを(笑)。
いや無理なのはわかっているんだけどね。
ドイツはあの体格だからあんなサッカーになるのは仕方がないけど
面白いサッカーに思いきって路線変更してほしい。
やっぱ無理なんだろうな・・
それがドイツの特徴だもんな。
さて、意外な注目チームとしてデンマークスウェーデンを上げたい。
バランスの取れたチームで良い選手もそろっている。
デンマーク
トマソン
ロンメダール
グロンキア、
ソーレンセン

スウェーデン
イブラヒモビッチ
ラーション
ミャルビーなどがいるが、
とてもバランスが取れていて良いチームだ。
マスコミは誰か1人に注目したがるので
こういったチームは扱いが難しいが、
こういうチームこそ決勝トーナメントで頑張って欲しい。
GL最終戦を2−2で仲良くGL突破した
八百長疑惑*1を払拭する為にも(笑)。

*1:こんなこと言うのはイタリアぐらいのものだ