第一幕

すかいらーくグループcupを終え、
芸能界女子フットサルは第一幕が終了してのではないかと。
是永美記を使わずに優勝したガッタスはこれでワンランク上に行った感じかな。
カレッツァはキャプテンの河辺瞳が卒業*1。
チームドリーム、ＹＪシューターズ、ミスマガなどの新規参入、
ファンタジスタ、シュープ、ホリプロの古参チーム、
各種チームが出揃って第一次ピークは来たんじゃないかなと。
女子フットサル（女子サッカー）普及活動の一環として始まった企画、
どれだけ影響が出たのかわからないが、
少なくとも芸能面、芸能情報に「フットサル」という単語が宣伝され、
フットサルの知名度がかなり上がったのではないだろうか。
もちろんフットサル関係者の努力が第一にあるのだが、
昔はフットサルを説明するのに
５人制サッカーだのミニサッカーだの説明しなくてはわからなかったものの、
最近は結構わかってもらえるようになってきた。
まだゴレイロやピヴォ等のポジション名の浸透は無いものの、
ここ数年の知名度の上昇はこの企画を含めてフットサル関係者の努力の賜物だと思う。

*1:芸能活動は続ける