これからの芸能人女子フットサル

さて、最初に感謝祭を見にいった理由を明記したが、
既に陰りが見えているとも言われているこの芸能人女子フットサル
スフィアスタッフはどうすれば良いのか考えていることだと思う。
しかしここで考えて欲しいのは、どうしてスフィアリーグじゃないとだめなのかというところだ。
ただのアイドルフットサルなら自分の都合の良い相手との試合をやってDVDでも売ればそれで良い。
ただの芸能活動ならあえてスフィアに参加する必要は無い。
ではなぜスフィアを存続していく必要があるのか。
スフィアでなければならない理由、やはりフットサルの普及活動というものが一番にあるからではないだろうか。
この大義名分があるからこそのスフィアであり、
フットサルの普及、そしてスポーツの魅力を伝えることではないだろうか。
一年をかけて戦うリーグという体制をとることにより、真剣さを高め、試合の価値を高める。
それが総じてリーグの価値にもつながり、フットサル自体の価値すら高めることになる。
スフィアもいまや一つのスポーツ団体だ。
そしてスポーツの社会への影響力というのは思いのほか大きい。
スフィアでも社会貢献が十分にできるのではと思う。
スフィアリーガー全員で社会問題に対して何かを呼びかけるとか、
例えばハロプロはエコイベントによく起用されているが、
スフィアもエコに協賛し、会場では暖房を使わずエコに貢献してます(笑)とか。