明るい未来

キックインガロッタス#04よりGAKU君と青島アナの対談の一部を抜粋して
書き起こし。多少省略部分あり。

GAKU-MC「その、立ち上がるスフィアリーグなんですけれども、
     こっから先、やっぱりちょっといろんな事があると思うんですけど、
     明るい未来が僕は待ってる気がするんですが。」
 青島「あのー、それは、選手達のがんばり、関係者のがんばり、
    それから立ち上がったばかりのスフィアリーグをお手伝いする我々のがんばり
    にかかってると思うし、あと、
    サポーターの方達のがんばりというか支え次第だと思うんですよ。
    まだよちよち歩きだから。
    だってまだ一年ちょっとでしょ。
    でもここまで来たんだから、GAKUさん言うとおり明るい未来は開けてる。
    ただそうなるかどうかはこっからのがんばり次第、だと僕は思ってます。

スフィアリーグの現状をまだよちよち歩きと表現する青島アナですが、
その通りだと思います。
まだまだ危なっかしいリーグで、問題もいろいろあります。
リーグの構造的欠陥*1はそう簡単には
解消しないので、
そこはタレントフットサルらしく、タレント活動での各チームの人気獲得に期待したいです。
使い方がちょっと間違ってるかもしれませんが、
フットサルとタレント活動のシナジー効果を期待しています。

正直、無名のアイドルや芸人の多さにいまさらながら驚いているんですが、
スフィアリーグで初めて知ったタレントが一人でも多くタレントとしてブレイクして欲しいです。

*1:例えるならNPBに近い。ガッタスはまさに巨人で、ガッタスがいないと観客動員は期待できずガッタスが弱体化してリザーブ落ちになるとCSでの中継もどうなることやら。また、ガッタスの人気が無くなってしまうと確かに均等な人気になってしまうがそれは低レベルな均等でリーグの存在が忘れ去られ、最終的には消滅を意味する。