カントリー娘。のビバ!フットサル#3
日本サッカー協会はアディダスと年間20億円の契約を結び、
底辺拡大、指導者育成、そして回りまわって代表強化とJリーグ活性化と、
これからの様々な施策の潤沢な資金を確保したわけだが
それがちゃんと使われるかは今後見守っていきたい。
ガッタスもサッカー協会がバックアップするだけあって
ジャージ、ユニ、シューズのサプライヤーがアディダスなのだが
どれだけスポンサー料をもらってるのだろうか。
そろそろシューズぐらい個性的に選びたい人もいるだろうに、
やっぱり契約上他のメーカーに変えられないのだろうな。
さてそんなガッタス所属のカントリー娘。のフットサル日記。
こちらは徐々に個性的になってきてます。
=あさみ=
- 夏が大好き
- フットサル4級審判の実技講習
- 昔は審判に反発したりしてた
- 「あたしだけ受からなかったらどうしよう・・・」とか考えてた
- グリーンカードの存在
フットサル4級審判はまず落ちる人はいないでしょう。
場所によっては実技講習をしないところもありますから。*1
自分だけが落ちると思うのは被害妄想が大きいです。
グリーンカードの存在を知ったとの事ですが、
これは知らない人のほうが多いので当然ですね。
さて、審判の意外な辛さを知ったガッタス。審判も人間であることが彼女らも分かったと思います。
人間だからミスをすることもある。しかも審判自身がすぐに気づくこともある。
それでも一度判断した以上取り消すのは審判への信用を失い試合が成立しなくなるため
そう簡単にはできない。
そんな時に審判に対してやさしくできたなら、
きわどい部分で味方してくれることもあるものです。審判はやっぱり人間だから。
=里田まい=
- ゴスペラッツの「ハリケーン」にはまってる
- 知り合いがフットサルの試合を見に来た
- 走り方が変と言われた
- 腰が落ちていて、足はガニ股、下半身だけがチョコチョコ〜っと動いているらしい
- 『里田まい、今日も一生懸命、走ってます!!』
走り方、そんなに変だとはあまり思いませんが、多少ガニ股なのは見てて思いました。
でも足は速いですね。
ガッタスでは相手チームのほとんどが深く守ってカウンターなのであまりそれが出ないのが
残念です。
=みうな=
- 『監督ジーコ、語る』を読み終わった
- 一番驚いたのはジーコが17歳で筋トレを始めて身体能力がかなり成長していたこと
- そして仲間たちへの尊重心や愛情に感動
- 話は変わって、サッカーへ興味を持ったのは去年の夏ごろ
- 2002年ワールドカップは地元でも試合があったのにあまり興味が無く見てなかった
- バスの窓から手を振るベッカム選手の写真を友達が自慢気に持っていた
- 今では少し後悔
- 今はスポーツニュースを見たり本を読んだりしている
ジーコの本、読み終わったようですね。
次は誰の本を読むのでしょうか。川渕キャプテンの本でも読んでみてはどうでしょうか。
サッカーに興味を持ったのが去年の夏ごろか。
自慢気にベッカムの写真を見せられてそれをなんとも思っていなかったみうなが
その2年後の2004年にガッタスとレアルマドリーのフットサル交流会で実際に会うのだが、
みうなはあの時の事をどう思ってるのだろうか。
その事も書いて欲しいものだ。
*1:本当はいけない